事業会社マーケターの散歩道

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事業会社マーケターのさんぽ道

事業会社のマーケッターがメディアやブランディングについて寄り道散歩。

【GAP020】離脱率の意味を見極める

できる100ワザ Google Analytics 増補改訂版 SEO&SEMを強化する新・アクセス解析術』の100ワザを実践してみる「Google Analytics Practice(GAP)」。020では、ワザ20——離脱率のページを見きわめよう——を実践します。

離脱率とはその名の通り、そのWebページから離脱した数の割合を指します。直帰率とも概念が似ていますが、直帰率はあるWebページを見てからそのまま別サイトに遷移したり、Webブラウザやタブを閉じたりした数の割合です。

離脱率は大きく2つの見方ができるでしょう。

  1. ユーザーが目的を達成してWebサイトから離れた場合
  2. ユーザーが目的を達成できずにWebサイトを離れた

(1)の場合は離脱率が大きい場合がいい結果、(2)は離脱率が小さい場合がいいといえます。このように離脱率は数字の大小だけでは、良し悪しの判断がしにくいので注意が必要です。

離脱率を測定すべきページは、ECサイトなどの商品購入ページの1つ手前のWebページになります。コンバージョンページのナビゲーションが悪く、離脱率が高まり、コンバージョンに至らなかったといった分析ができます。商品ページでは

離脱率が30%を越えていないか

を1つの評価指標として見ることがいいそうです。Webメディアの場合は、タイアップ記事のページを見て、商品サイトにユーザーを誘うことができたかどうかを確認するといった用途が考えられます。

ブログの場合は、離脱率は特に気にする必要はないと思います。ブログにアフィリエイトなどを張っている場合は、アフィリエイトページへのコンバージョンを確認し、アフィリエイトリンクのレイアウトを変えるといった改善策が取れるでしょう。

  1. 「コンテンツ」
  2. 「上位離脱ページ」
  3. 「ページビュー」
  4. 各コンテンツごとに離脱率を確認する

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