ソーシャルネットワークと隔世の感

2011年6月18日（土）。お昼は引越しのお手伝い。ソーシャルアパートメント（シェアハウス？）に住むのだそうな。そこに集まる人の中には、1年ぐらいで定期的に別のソーシャルアパートメントに移住する人がいるんだって。自分自身は身軽になって新たな地域に住まう、住宅にも「シェア」の感覚が広がっているんですね。 

同じ釜の飯を食べた（気がする）大学・学部・学科・コースの人たちがFacebookを使い始めています。mixiでもつながっていなかったメンバーとFacebookでつながるのは、何だか隔世の感がありますね。早速専用グループを作ってみました。既にメンバーの5分の2が集まっていて、出だしは良好です。

大学を卒業してからは同窓会めいたものが1、2回開かれたのみ。みんな今どうなっているんだろう。今だからこそ集まって、話したいことがたくさんあったりします。Facebookでつながっていれば、携帯電話にメールを打つよりも早くみんなに情報共有できますし。もはやメッセージングの機能では、ソーシャルネットワークはメールを凌駕していますね。

私自身「これまでインターネットを有効活用できていなかった人が、もっと簡単にネットを通じた連絡や情報収集ができるようになってほしい」という思いを常に持っています。そういう世界が少しずつ現実化していることに高揚感を覚えます。あとは自分に近しい人がどれだけソーシャルネットワークに集まってくれるか。まずは「自分にできること＝グループの盛り上げ演出」からコツコツと頑張ります。

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