事業会社マーケターの散歩道

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事業会社マーケターのさんぽ道

事業会社のマーケッターがメディアやブランディングについて寄り道散歩。

日常生活を劇的に変えてくれたiPhoneアプリ6選

2011年を振り返るブログ。第3弾はiPhoneアプリをレビューしたい。iPhoneを持ち始めて2年強が経ったが、もはやiPhoneなしの生活は考えられないほど、自分の日常に浸透してしまった。こんな端末に出会ったのは生まれて初めてである。2011年に使い込んだアプリをレビューしてみたい。

サイボウズLive for iPhone

サイボウズLive for iPhoneによって、仕事のスタイルは大きく変わってしまった。プロジェクトごとにグループを複数作り、そこで情報共有をする。社内外を問わず、プロジェクトに関連するすべての人がグループという「1つの場」に入り、そこで情報を共有し合う。グループという場所に必要な情報を共有、格納しておけば、それがプロジェクト全体の軌跡を描く。この感覚は、電子メールでは得られない。

操作しやすいインタフェースがあり、手の中のiPhoneでメッセージレベルの情報共有はできてしまう。会社に来て、PCを立ち上げて情報を共有するというスタイルすら変えてしまったのが、サイボウズLive for iPhoneだ。すき間時間をうまくつかって、プロジェクトを前に進めていける。

マルチタスクが苦手だった自分だが、それを克服できたのもサイボウズLive for iPhoneのおかげなのかもしれない。マルチタスクに苦手意識を持っている人は、情報共有の方法をメールからコラボレーションツールに変えてみるといい。これまでの働き方をバスっと切り落として、新しい働き方をツール基点で実践してみると、もっと多くの仕事ができるようになる。

Facebook

2011年はFacebookを使い倒した。最近実装された「タイムライン」により、Facebookライフログになってしまった。写真、位置情報、心を揺り動かされたコンテンツ、それらを共有しておくと、経年しても振り返りができる。

モレスキンライフログを記している時もあったが、今はFacebookに集約できてしまう。仕事関係の人に加え、大学時代の知人も多くFacebookを使うようになった。簡単な連絡用のツールとしてもFacebookを使ってしまう。メールと一層距離を置くようになってしまったのも、Facebookによる影響が大きい。 

Echofon 

相変わらず、Echofonも使い続けている。Web上で参考になったコンテンツはすべてシェアし、検索エンジン最適化に貢献したいとも思っている。良いと思った情報はどんどんシェアすることで、Web上の有象無象の情報が正しく権威付けされ、将来的な検索体験の向上につながるという意識を持って、Twitterを意識的に使った。

またユーザーの声を聞き、サポートを継続していくための手段として、Twitterは色あせずに輝き続けている。もちろんTwitter上に表出する情報はユーザーの声の一部だが、ビジネス上とても有益な情報が詰まっている。来年もTwitterを見る生活が続くだろう。

Instagram

このブログに掲載しているキービジュアルの写真はすべてInstagramで撮影したものだ。Flickrと連携し、撮影した写真をWebに保存しておき、ブログ更新時に簡単に取り出せるようにしている。iPhone4Sになってカメラの性能が上がったこともあり、良い写真が取れるようになった。ブログを書き続ける限り、Instagramを使い続けていくだろう。

Posterous 

このブログのプラットフォームがPosterousだ。Posterousは今年にバージョンアップし、Web、iPhoneアプリともインタフェースやデザインが洗練され、より使いやすくなった。上述したInstagramの写真をPosterousのiPhoneアプリで見ると、挿絵としてかなり映える。デザインによってiPhoneアプリを使い続けるという動機ができたのは、Posterousによるところが大きい。

050Plus 

通話料金が安くなるアプリである。仕事関係の人はアプリに詳しく、無料通話アプリを使えば事は足りるが、プライベート関連の人と連絡する時はそうはいかない。スマートフォンではない携帯電話を持っている人がまだまだ圧倒的なのだ。その際に、050Plusはかなり使える。あらかじめ通知する050のIP電話番号を教えておけば、携帯電話回線と変わらないレベルで通話ができる。おかげで、通話料を大きく下げることができた。050Plus同士の通話は無料なので、使う人が増えてほしいところだ。 

GILT 

2011年後半に相当チェックしていたアプリがGILTだ。高級ブランド品のフラッシュマーケティングを手掛けるGILTの製品を、iPhone経由ですぐに購入できてしまう。GILTでは21時からタイムセールが始まるが、PCの前で待機しにくい時間帯でもある。iPhoneアプリを使えば、3G回線が届く場所でいつでも購入ができてしまう。お店に出向いて商品を買うという購買行動もずいぶん減ってしまった。

こう見ると、奇をてらったアプリはほとんど使っていないことに気付く。一方で、仕事や生活のスタイルを変えてしまったアプリは、長く使い続ける傾向にある。使わないアプリはどんどん断捨離しているので、iPhoneのホーム画面は今の生活に適したアプリが並んでいる。来年はどんなアプリを使い込むのか、今と1年後のホーム画面を比較すると、また違った発見があるのかもしれない。

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