捨ててよかった6つの所作
溜め込む行為
捨てて困るものは何一つなかった。モノがなくなった部屋にいると、気持ちも軽くなるし、何かを選んだり探したりする時間を少なくできる。
悩む時間
悩む時間は何も生み出していない。悩めば悩むほど貴重な時間を消費する。分からなければ、行動しながら考えるのが一番良い。動かないと、解決策は見えてこない。
あとで読む的な行為
後で読んだ試しがほとんどない。その場で読んでナンボ。そうでないと身につかない。
完璧さ
時間を掛けて100%に近づけるプロセス。これも時間ばかりが掛かり、100%に近づかない。期限を設けて、制限のある中でアウトプットをした方が、100%に近づく。時間を区切ると、その時間内で最良のアウトプットを出すために、自ずと考える癖が身につく。
過度なオンラインコミュニケーション
大抵、記憶に残っていない。コミュニケーションは楽しい所作だけど、血肉になるものでなければ意味がない。適度に距離を保ちながら、ほどほどに。
瞬時の反応
すぐに反応したくなった時は要注意。大抵感情に任せたアウトプットになる。心を整えて、20秒ほど考えた上で返信する。この時間は無駄どころか、良質なアウトプットにつながってくる。