事業会社マーケターのさんぽ道

事業会社のマーケッターがメディアやブランディングについて寄り道散歩。

タイタンの逆襲を見てきた

タイタンの逆襲

2012年5月4日(金)。

映画『タイタンの逆襲』を見てきた。3Dの映画を見るのは実は初めてだったのだが、とにかく臨場感がすごい。前作を見ていなくても、映像の迫力だけで十分楽しめる作品である。

ストーリーも一直線なので、頭を使って見るというたぐいの映画ではない。それが心地よくて、見ている2時間弱は頭をからっぽにして作品を楽しめた。日頃考え事が多く、情報の洪水にまぎれて生活をしているので、頭をすっきりとさせられる映画を見ることは良い気分転換になる。

上映前の予告ムービーで流れていた『ダークナイト』の予告編も大いに気になった。自分は映画を二度見るということをあまりしないのだが、前作のダークナイトは二度見した作品の1つ。スカッとするアクションをベースに、人間の美醜をこれでもかと描いた作品で、大いに惹きつけられたことを思い出す。

映画について語る知識は持ちあわせていないが、シアターで見る映画はいい意味で日常を吹き飛ばしてくれる。良い気分転換ができたということで、2012年のゴールデンウィークは充実しているといえる。