人生初の疲れ目に遭遇、おごらずに心身のメンテナンスを
今までの人生で疲れ目を感じることはほぼなかったのだが、最近疲れ目がひどい。PCを見ていると目がけだるい痛みを感じるようになり、モニターを見続けるのが苦痛に感じるほどだ。
よく考えると、1日の大半を室内で過ごし、主に近くのものばかりを見ている。通勤中は新聞を読み、出社後はほとんどの時間PCをモニターを見ている。帰宅時はスマートフォンでニュースを読んだり考えたことを記録したりし、夜のお出かけがない日は家に帰っている。遠くのものを見て、目をリラックスさせることができていない。
先週、実家と田舎に帰る用事があった。週末を屋外で過ごし、緑に囲まれた生活をした。スマートフォンもPCも置いて、外の景色を十分に堪能する時間を作った。そのおかげか、今週は疲れ目をまだ感じていない。これまでの毎日は、いつの間にか目を酷使する生活になっていたことを痛感する。
外に出る時は、スマートフォンを部屋に置いて、なるべく景色や遠くのものを見ることを意識してみよう。それだけで疲れ目はやわらぐのかもしれない。勢いあまって度入りJINS PCを購入してしまったのだが、受け取り可能なのは今週末。それまでは意識の持ちようで、疲れ目の軽減を習慣化してみようと思う。
しかし、今の年齢になってから、数年前のように「何もしないでも元気な心身」は宿りにくくなっているという実感がある。何においても、メンテナンスが必要になってくるのだ。仕事や生活を充実させるには、体調を保ち、健康であり続けることが一番だ。毎日万全な状態で過ごせるように、注意を払っていなといけないと気づいた最近である。
