事業会社マーケターのさんぽ道

事業会社のマーケッターがメディアやブランディングについて寄り道散歩。

板橋から巣鴨をゆるりと散策、好条件のアクセスに住みやすい街

知人と一緒に「板橋」「新板橋」「西巣鴨」「巣鴨」を散策してきた。目的は新しい引越し先の街を知ること。知人が次のすみかとして目をつけている板橋周辺を見に行くということで、一緒に街を歩いてみた。

板橋、新板橋

まずは板橋。池袋までひと駅で、新宿や渋谷などのターミナル駅にも乗り換えなしで行けるアクセスの良さがまずは魅力。それでいて、池袋のように人でごったがえすようなことはなくて、少しにぎわいのある住宅街という町並みが好印象。

TSUTAYA、GEO、スーパー、100均ショップ、UNIQLO、AOKIなど、生活上あるとうれしいお店がひと通りそろっていた。板橋から徒歩五分程度で「新板橋」という都営三田線の駅があり、自分にとっては通勤における乗り換えもなくなってしまう。散策すればするほど、住みやすい街であることが分かってきた。

西巣鴨、巣鴨

そこから西巣鴨、巣鴨へと歩いてみた。15〜20分歩いて巣鴨に行けたので、自転車を使えば時間はもっと短縮できる。巣鴨周辺は新旧が入り混じった住みやすそうな場所で、定食屋も豊富。新鮮で魚の味がきちんと保てているアジフライ定食を650円で食せた。気軽に行ける定食屋があることも、自分にとっては良い感じなのである。

散策後に改めて物件を調べてみた。今は引越しのピーク時なので、良い物件は総じてお値段も高い。5月以降にもう一度物件を見てみようかなと思う。これで今に近い条件を維持しながら、固定費を下げられる物件があれば、多分引越しするだろうなあ。

板橋はどちからというとファミリー層向けの街なのかもしれない。板橋で一人暮らしをしている知人は知る限りいないのだが、こんな良スポットがあったとは。素晴らしいの一言である。