事業会社マーケターのさんぽ道

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断捨離生活:IKEAの机を解体した

別ブログでは何度か書いているが、定期的に家の中を断捨離するようにしている。使わないものを所有しておくのは無駄であり、居住空間をシンプルに保っておくことで、余計な雑念が取り払われる。身辺の断捨離は、思考をシンプルにすることにもつながってくる。

今日はIKEAで購入した机(キャスター付きで移動可能、机面とキャスターの間に空間があって、モノを収納できるタイプ)を解体することにした。

もとは家にモノが溢れすぎていて、そのモノの一部をどこかに置いておきたいということで購入した机だが、断捨離によって保有しているモノが少なくなってきた。モノがなくなったので、IKEAの机は一番の役割を果たせなくなった。この状態では机自体が邪魔になるだけなので、さっさと視界からなくしてしまおうと思ったわけだ。

いざ解体してみると、結構なスペースを机が占めていたのだなと感じる次第。机がなくなると部屋が広くなったように感じて、居心地がいい。要らないものは思い切ってなくしてしまっても、たいてい生活に支障はない。断捨離をすることで必ず実感する事実である。

さて、久しぶりに家の中にあるモノの断捨離意欲が湧いてきたのだが、目に見えるモノで必要のないものはあらかた捨ててしまった。後はウォーキンクローゼット内にいらないものが幾つかあるのだが、これはなかなか手がつかない。

使わなくなったプリンターやパソコンはすぐにでも捨ててしまいたいのだが、多分捨てるには何かしらの制約がありそうで、それを調べるのが面倒くさい、となってしまっている。またどこかのタイミングでまとまった休みを取得した際に、断捨離を実行してみようと思う。

 

IKEAモデル―なぜ世界に進出できたのか

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