包み隠さず全公開! ほぼ日手帳のカバーを彩ったステッカーとそれにまつわる思い出
ありがとうほぼ日手帳。2013年も毎日考えやタスク、思いを書き込み、1日たりとも手放す日はなかった。まさに我が生活のベストパートナー。あと1週間ほどで2013年の役割を終えるわけだけど、時折本棚から取り出して読み返し、逡巡することにするぜ。
ほぼ日手帳のカバーにステッカーをはさみ始めてから1年が経つ。いやー、最初は少なかったステッカーも2013年の終わりになると増える増える。ステッカーを見ながら、2013年という1年を改めて振り返ってみよう。途中、ステッカー以外のトピックも混ざっているけど、それは気にせずに行こうじゃない。
買いたてでピカピカの2012年末
購入したてでカバーには何もステッカーが挟まれていない。ここからすべては始まった。
2月:はてなのステッカーが増えた!
はてなの勉強会に参加したり、担当者の方にお会いさせていただく機会があったりして、はてなのステッカーを幾つかもらった。はてなのノベルティはいつもおしゃれでかわいいんだよなー。シェアしたくなる要素たくさん。
3月:Evernoteのステッカーが増えた
今年ご縁があってEvernote日本法人の中を取材させていただいた。これがいろいろ面白くて、記事も結構ヒットしたんだけど(その時の記事はこちら「スタートアップが”100年スタートアップ”に進化するには? Evernote急成長を担う「情報フルオープン」の真髄」)。
その時にEvernoteの方からもらったステッカーがこちらになります。Evernoteのステッカーもやっぱりかっこいいんだよなあ。ロゴやアイコン、メッセージだけのシンプルなステッカー、挟んでいるだけでオシャレに見えるのがミソ。
3月:山田胡瓜先生のサインもらった
『勉強ロック』が四季賞大賞を取った漫画家・山田胡瓜先生とお会いした際にいただいたのがこのサイン。いやーこれはうれしかったね。ちなみにマンガはまだ読めておりません、すみません、すみません。
2013年8月:ハフィントン・ポストとかWordCampとか
8月に入ってほんのちょっと増えました。ハフィントン・ポストとかWordCampのステッカーを挟んでみた。左側の右下にはmixiのステッカーもあるね。本当、ステッカーはシンプルが一番だなあ。
10月:ほぼ日手帳の生みの親 糸井重里さんに会った
ほぼ日手帳ライフでも最も大きな盛り上がりを見せたのが10月。なんと、ほぼ日手帳の生みの親、糸井重里さんとお会いする機会があったのだ。
早速サインをいただき、これまでほぼ日手帳を使い続けてきたことと、一時期モレスキンに浮気してしまったことを素直に伝える。それでも気さくに返してくれた糸井重里さんに感謝ですわ。
12月:LIGやTechCrunchのステッカーを追加
そして12月24日現在のカバーがこちら。増えたなあ、ステッカー。LIGやTechCrunch、Movable Type、ミイル、TechAcademyなどが新顔か。いずれも勉強会やイベントに参加させていただいたご縁でいただいたステッカーである。
2014年はどんなステッカーで彩られるのか
前に書いた「ほぼ日手帳2014「つばき」が届いた! 開封の儀を始めます」の通り、ほぼ日手帳2014はつばきに決めた。今年と同じようにいただいたステッカーはほぼ日カバーの中にしまっておこうと思う。2014年はどんなステッカーに出会えるだろうか。