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事業会社のマーケッターがメディアやブランディングについて寄り道散歩。

大阪城が大阪城でなくなる日。猥雑で雑多だけど、最高のプロジェクションマッピングだ

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2012年から2013年にかけて流行した「プロジェクションマッピング」。聞いたことがある方も多いかもしれない。過去に東京駅のイルミネーションイベント「東京ミチテラス」のプロジェクションマッピングを見に行ったのだが、来場者が多すぎて開始10分ぐらいで延期になってしまったのはほろ苦い思い出だ。

そこから1年が経ち、再びプロジェクションマッピングを堪能する機会が訪れた。時は2013年12月30日、舞台は大阪。2013年の年末から年始にかけて、大阪城を舞台にしたプロジェクションマッピング大阪城3Dマッピングスーパーイルミネーション」が開催されている。

大阪が地元の人でも、実は何かしらのイベントがなければ大阪城に行くことはあまりない。自分も、小学校の時に大阪城の絵を書いて表彰を受けた時以来の大阪城探訪だ。大阪城を舞台としたプロジェクションマッピングを味わいに行ってみた。

ジュエルイルミネーション

チケットは前売りで買っておくと準備万端だけど、当日券も購入できる。入り口付近にある券売機から当日券(1600円)をゲット。チケットを握りしめ、光の射す方へ移動を開始。入り口を通る。

 

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大阪城にたどり着くまでに体感するのが「ジュエルイルミネーション」だ。宝石のような異彩を放つハイビームスを十分に味わえる道を通り抜ける構成になっている。

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入り口からいきなりあふれんばかりの光線づくしに、来た人の誰もがこのラグジュアリーな光を背景にスマートフォンのシャッターを押していた。

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光のビッグブルー

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ジュエルイルミネーションを抜けると、「光のビッグブルー」に遭遇する。その名の通り、青色の美しき光と色彩に四方八方を囲まれる。暗がりを照らす青色に包み込まれるような感覚が、テンションを否応なく上げてくれる。

光のビッグブルーが指し示す方向には虹色に輝くやぐらめいたものがある。ここを通り抜ける構造になっている。このやぐらに意味があるとすれば、これまで視界に入っていた大阪城を一度視界から消すためのギミックなのだろう。

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虹色のやぐらを抜けると、一度脳裏から消えた大阪城が再び目の前に。入り口から見た大阪城はまだ気持ち遠かったのだけど、光のビッグブルーを抜けると、本当に眼前に大阪城が君臨する。 

この時間と空間をちょっと飛ばすマジックのような演出が、次に来るプロジェクションマッピングへの期待をふくらませてくれるのである。

ジュエルイルミネーションショー

 

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大阪城ライトアップのその前に、中庭付近でジュエルイルミネーションショーがあります。ここは音楽に合わせて金色、銀色のイルミネーションが切り替わる設計。プロジェクションマッピングの前哨戦という感じ。

オオトリの大阪城3Dマッピング 

大阪城からちょっと距離を置いたところでiPhoneを使って撮った写真がこちら。ぶれまくっていて見るに耐えない仕上がりなので、アップは1枚だけにしておく。

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大阪城がいつもの大阪城ではなくなる日ーー。

大迫力の音響をBGMにたたみかけるようにさまざまなイメージが投影され、何度も化粧を施される大阪城草間彌生を彷彿とさせる大胆なドットカラーもあれば、虎が全面に映しだされた古風なイメージもある。天守閣が一刀両断されるようなエフェクトもあった。

マッピング全体のテーマがあるであろうことは置いておいて、自分はいい意味で「雑多で玉石混淆な演出」だと感じた。猥雑だけど多様で、それらの総和が大きな力になっている。まさに大阪という場所を体現しているような映像だった。

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というわけで、大阪城プロジェクションマッピングを見ながら、大阪という聖地に思いを馳せることができたのだった。やっぱり大阪はいいなあ。余生は絶対大阪で住みたくなったよ(関西でもOK)!

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