断捨離が終わったら、レイアウト変更でくつろぎの空間を作る
家の乱雑具合が許せなくて継続して断捨離を進めてきたおかげで、要らないモノが部屋を埋め尽くすことがなくなった。モノは少し前に比べて減っているはずなのに、部屋はまだどこか乱雑さが漂っている。
そこで、数年ぶりに部屋に置いているモノのレイアウトを変更した。窓際に置いていたPCデスクを部屋のほぼ中央に置き、窓と垂直に並べていたベッドを平行に置くようにした。部屋の奥に配置していた本棚は、部屋の扉を開けたすぐ側に置き、衣類を掛けるパイプハンガーを収納した。
これにより、部屋が広く使えるようになった気がする。待望のソファーを配置する空間が生み出せたのである。モノの配置1つで、同じ部屋でも余裕を持って使うことができるのだと実感した。
まだ、部屋を広くできそうな気がする。パソコンテスクはもしかしたらこの部屋には不要なのかもしれないし、バランスボールもあまり使っていないので、思い切って捨ててしまっても良い。ベッドと平行に置いた簡易物置も取り払えそう。そうすると部屋にもっとゆとりが出る。
要らないモノをなくした後は、レイアウトを工夫することで、部屋を広く使うことができる。部屋はくつろぎをもたらしてくれる空間でないといけないので、定期的にモノを捨てたりレイアウトを変更したりしながら、絶えずメンテナンスをしつづけていこう。
わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります
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