事業会社マーケターのさんぽ道

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息切れ、倦怠感が消えた! タバコを捨てたノンスモーカーの本心

禁煙セラピー』を読んで数年間吸っていたタバコを辞めると決意し、辞めるまでの軌跡をつづる。2週間目は、ノンスモーカーになって取り戻した体の良い変化について。

 

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禁煙2週間目 

2013年12月16日(月)〜22日(日)は禁煙2週間目であった。これまでの通り、1日ごとに振り返ろうと思っていたのだけど、タバコのことがまったく頭をよぎらず、そのまま忘れてしまっていたというのが本音だ。

『禁煙セラピー』によると、タバコを吸わなくなってから21日で体内からニコチンが99%消えるとのこと。2週間目もまったく問題なくノンスモーカーになれた 

走っても疲れない、寝起きの倦怠感がない!

ノンスモーカー2週目を経て、身体に変化が生じるようになった。ちょっと走っても疲れなくなったのだ。自分にしてはめずらしく数分ジョグをする機会があったのだが、動機や息切れはほとんどなかった。

タバコを吸っていた時を思い出すと、駅の階段を10秒ほど駆け上がっただけで、激しい息切れが起こっていた。そのまま電車に駆け込んだ日には息切れが止まらず、恥ずかしさを噛み殺しながら呼吸を整えていたものだ。

また、寝起きの気分や体の状態も右肩上がりに良くなっている。喫煙していた時はきちんと寝たにもかかわらず体全体に倦怠感を感じることがあった。独特の気だるさは、ノンスモーカーになってから感じなくなりつつある。

 

 

 

ノンスモーカーになったことで、肉体的なしんどさがなくなった。これはとてもうれしいことだ。快活に毎日を過ごそうと思えるし、少しは運動したいという気持ちにつながっていきそうだ。

 

最後に

 

ニコチンが抜けきる21日まで、あと1週間。だが、特に苦しむこともなければ壁にぶちあたることもなく、達成できてしまいそうな勢いだ。数年来の喫煙習慣を正式に断ち切ったと宣言できるその日まであともう1週間。待ち遠しくて仕方がない。