事業会社マーケターの散歩道

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事業会社マーケターのさんぽ道

事業会社のマーケッターがメディアやブランディングについて寄り道散歩。

【Google Analytics Practice038】有名サービスから顧客を呼び込む

『できる100ワザ Google Analytics 増補改訂版 SEO&SEMを強化する新・アクセス解析術』の100ワザを実践してみる「Google Analytics Practice(GAP)」。038では、ワザ38——有名サービスから顧客を呼び込もう——を実践します。

リファラー(参照元)からアクセス数を集めるための手段の1つとして、ソーシャルメディアやウェブ関連のサービスなど、ユーザーが集まっている場所にコンテンツを届けるという考え方は、頭の片隅に置いておいて損はありません。(参考リンク:「人が集まる場所にブランドを作る」——ソーシャルメディア活用の勘所-ITmedia エンタープライズ

最近では、TwitterFacebookなどを代表とするソーシャルなサービスは多くのユーザーを獲得しています。つまり、これらのサービス上で活動しているアクティブユーザーが多く、彼らに情報を届けることで口コミが起こりやすくなるのです。何もせずに手をこまねいていてもユーザーはコンテンツにアクセスしてくれません。コンテンツを読み、定期的にメディアやブログに訪れてくれるように種まきをするのは、それらを運営するわれわれの役割であり、重要なスキルの1つになっています。

ホットトピックを含むコンテンツは、多くの口コミを引き起こします。「瞬発力」の観点でソーシャルメディアの力は絶大です。しかしそのコンテンツは永久に口コミとして他者には伝わりません。「継続力」の観点では弱いと言わざるをえません。

そこで本著が紹介しているのは「教えて!goo」や「Yahoo!知恵袋」のようなQ&Aサービスの活用です。Q&Aは長期にわたり検索されるトピックであり、その答えや関連リンクとして自分のコンテンツが紹介されると、アクセス数のさらなる増大が期待できます。Q&Aの仕組みをうまく使うことで、外部リンクの数を増やしていく手法となります。

ただし、本著でも指摘しているように、そのコンテンツはユーザーや質問者にとって役に立つものでないと意味がありません。宣伝目的の情報が逆効果になることは想像に難くないでしょう。このブログでは、2011年1月3日現在で、そういったサイトからのリファラーは確認できませんでした。今はユーザーにとって有益な情報の配信に努め、リファラーや検索キーワード数がもっと増えてきた段階で、有名サービスへの展開を考えてみようと思います。

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