学びはインプットとアウトプットの繰り返し。その過程で考えた言葉は自分だけの学びになる
学びについて思うこと
学ぶことは、インプットとアウトプットを繰り返すこと
- インプットしたことを、アウトプットする過程で、言葉で伝える必要が出てくる
- 言葉で伝えるということは、自分で考え、表現すること
- 自分で考え、表現する際に、学びが定着する
- それを人に伝え、かつ理解してもらうレベルに達してこそ、学びは自分のものになる
- 学ぶことの効用
- 学ぶことによって、知らなかった世界を知れるようになる
- 知らなかった世界を知れば、それだけ世界はシンプルになっていく
- 自分の基礎が出来上がってくる
- 学びは、自分以外の誰かに取っても役立つ
- 誰かの学びを真似し、自分のものにすることが大事
- 誰かの学びは、どこかにアウトプットされているからこそ、手に入れられる
- ウェブは学びの宝庫。ウェブで学んだ事は多い。
- だから、自分が学んだものは、誰かがアクセスできる形にして残しておく
- 今すぐに誰かの役に立つ事はないかもしれないが、後世にわたってどこかのタイミングで誰かの役に立つ事もある
- 学びをアウトプットすることの効用
- アウトプットした学びは、誰かの目に触れる
- アウトプットした学びから、誰かの行動が生まれることもある
- 分かりやすいのは、学びをコンテンツ化して、ウェブに出す事
- ソーシャルメディアを通じて、すぐさま反応が得られることもある
- この反応は、自分以外の誰かの反応であり、意見や感想になる
- この意見や感想は、自分以外の第三者の視点に立脚したものであり、自分の学びを振り返る絶好の機会になる
- 第三者の意見や感想が、新たな思考やインプットを生み出す源泉になることもある
- 学びをアウトプットしない手はない
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