事業会社マーケターのさんぽ道

事業会社のマーケッターがメディアやブランディングについて寄り道散歩。

学びはインプットとアウトプットの繰り返し。その過程で考えた言葉は自分だけの学びになる

学びについて思うこと

  • 学ぶことは、インプットとアウトプットを繰り返すこと

    • インプットしたことを、アウトプットする過程で、言葉で伝える必要が出てくる
    • 言葉で伝えるということは、自分で考え、表現すること
    • 自分で考え、表現する際に、学びが定着する
    • それを人に伝え、かつ理解してもらうレベルに達してこそ、学びは自分のものになる
  • 学ぶことの効用
    • 学ぶことによって、知らなかった世界を知れるようになる
    • 知らなかった世界を知れば、それだけ世界はシンプルになっていく
    • 自分の基礎が出来上がってくる
  • 学びは、自分以外の誰かに取っても役立つ
    • 誰かの学びを真似し、自分のものにすることが大事
    • 誰かの学びは、どこかにアウトプットされているからこそ、手に入れられる
    • ウェブは学びの宝庫。ウェブで学んだ事は多い。
      • だから、自分が学んだものは、誰かがアクセスできる形にして残しておく
      • 今すぐに誰かの役に立つ事はないかもしれないが、後世にわたってどこかのタイミングで誰かの役に立つ事もある
  • 学びをアウトプットすることの効用
    • アウトプットした学びは、誰かの目に触れる
    • アウトプットした学びから、誰かの行動が生まれることもある
      • 分かりやすいのは、学びをコンテンツ化して、ウェブに出す事
      • ソーシャルメディアを通じて、すぐさま反応が得られることもある
      • この反応は、自分以外の誰かの反応であり、意見や感想になる
      • この意見や感想は、自分以外の第三者の視点に立脚したものであり、自分の学びを振り返る絶好の機会になる
      • 第三者の意見や感想が、新たな思考やインプットを生み出す源泉になることもある
      • 学びをアウトプットしない手はない

一流の学び方

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