事業会社マーケターのさんぽ道

事業会社のマーケッターがメディアやブランディングについて寄り道散歩。

2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

浪費の項目を見極める。嗜好品費と固定費の削減が目下の大きな目標

支出に占める「消費」「浪費」「投資」の割合を知ると、お金の管理が上手になる。「消費」は食費や生活費など、日常生活を送るのに欠かせない出費だ。「投資」は将来自分の資産になるもの。株や保険といった金融的な投資から、読書やセミナーといった自己投…

「お金から自由になる」「いくら稼ぐかよりも何にどうお金を使うか」

断捨離の習慣化によって無駄のない生活が送れるようになってきた。より効率的で無駄のない生き方をしたいと考える中で、お金のことについて考える時間が増えている。 お金を考える時には、いつも不安がつきまとう。自分の理想とする生活を続けるために、貯蓄…

小旅行に華を添えてくれる道の駅は、全国に1000カ所以上存在

小旅行でどこかに行った時、必ず足を踏み入れたくなるのが「道の駅」である。駅なのに、地方特有の名産品が売られていて、行くだけで楽しくなる。都会のスーパーマーケットではお目にかかれない野菜や果物があり、そのほとんどが甘くて美味しい。旅のお供に…

仕事を任せてもらえる喜び。1のアウトプットは5にも、10にもなるという気付き

いくら勉強しても、実践しなければ意味がない。逆に一度でも実践してしまえば、それを実現するために勉強しなければならない分野が明らかになり、もっと勉強しようという気持ちが燃えさかる。勉強のための勉強は効率が悪い、というか自分にとっては意味をな…

「浪費」と「投資」を区別して、生活に張りを与える

最近、自分の生活について多く考えるようになった。これまであまりに生活に対して無頓着だったので、その落差に自分自身が一番驚いている。例えば「片づけと断捨離」。すっきりと片付いた部屋が自分の気持ちや気分までを浄化するとは思っていなかった。仕事…

新緑映える御岳山、ちょっとした山登りにはちょうどいい場所

たまには小旅行もいいもんだ。ということで、週末を利用して御岳山に登ってきた。青梅の先、奥多摩の手前にあり、都心からはざっと1時間半で最寄りの駅に着く。初心者向けの山ということで、スニーカーでも登れてしまうお手軽さが良い。高尾山と同じくらい登…

奥多摩のはるか西にある日原鍾乳洞、自然の営みが作る地下の大宮殿

御岳山を堪能した次の日は、日原鍾乳洞へ。奥多摩からバスで30分ほど西にいったところにある鍾乳洞である。 東京にいることを忘れさせてくれるような日原鍾乳洞。自然の営みによって作られた鍾乳洞は、まさに地下に作られた大宮殿。この日は気温が20度以上あ…

整理・断捨離はシンプルに生き、シンプルを極めることにつながる

「整理(断捨離)→整頓(ものの配置を決める)→家具のレイアウト変更(空間を作る)→ちょっとした掃除」という取り組みが奏功し、部屋が散らかることがほぼなくなった。 今の家に最適なモノの量だけを保有し、それらを置く場所を決める。その上で日々の暮ら…

小石川後楽園は緑あふれる都会のオアシス、ストレス発散にもってこい

春の「小石川後楽園」はほのぼのスポットですなあ。会社近くにある小石川後楽園、近くを通ることは何度かあったけど実際に足を踏み入れたことはなかったので、時間を取って行ってみた。 ちょうど枝垂れ桜が咲いていて、緑色と桜色の空間が眼前に広がる。普段…

変化を拒むことは、成長を拒むこと。変化という前提の先に安定がある

変化を拒むことは、成長を拒むことーー。自分の弱さを一点のくもりもなくビシっと指摘されたような気がした。ちきりんさんのブログエントリー『成長したければ、ひたすら変化すべし』を読んだ読後感である。 自分自身「決めたことが覆される」という瞬間がと…

EASTPAK HUDSON、27リットルの大容量デイバッグは遠出の必需品に

デイバッグ『EASTPAK HUDSON』を購入。大きめのデイバッグが欲しいと思っていたので、良い商品にめぐりあえた。 たまに遠出をすることがあり、持ち物がかさばることがある。それをすっぽりと入れられるデイバッグが欲しかった。EASTPAK HUDSONは、27リットル…

JINS PCをかけて1週間、目の疲れを感じなくなった

先週、『JINS PCで疲れ目は解消するか、色付きレンズに違和感なし』というブログを書いた。ほぼ1日中ディスプレイを凝視する仕事であり、目に疲れを感じるようになっていたので、JINS PCを使ってみることにした。 「疲れ目を感じなくなった」。1週間ほど使っ…

4月1日の原点回帰。初心を思い起こし、貪欲に仕事に取り組む日

4月1日、社会人7年目のスタートはいつもと変わらない感じ。社会人1年目の4月1日は、「これから社会人として働く」期待と「自分にやっていけるのだろうか……」という不安が入り混じった気持ちだったことを思い出す。 地下鉄を降りて、会社に行くまでに学生時代…