事業会社マーケターのさんぽ道

事業会社のマーケッターがメディアやブランディングについて寄り道散歩。

「すぐやる」の意識があれば、プロジェクトを動かす人になれる

「すぐやる、ただそれだけ」をモットーとしている自分ですが、いくつものプロジェクトを担当して、それらのすべてを円滑に進めていくためには、マエストロのように、すべてのプロジェクトを円滑に操っていかなければいけません。

自分の場合、チームメンバーや社外担当者の返信や推進に対して、1秒でも早く的確なレスをして、プロジェクトの血流を良くすることを常に意識しています。期限と緊急のタスクを常に確認しながら、先手を打って調整をしたり、返信を返したり。今所属しているチームには、自分の何倍の量と質のプロジェクトを、より早い速度で平然と回していく方がおり、早くもロールモデルを見つけることができました。これは自分にとってプラスです。

今はまだ、相手からのレスに対していち早くレスを返すことで精一杯ですが、慣れていくにつれて、プロジェクトをマネジメントする力が身についてくるのでしょう。まずはリアルタイムリアクションを胸に秘め、複数のプロジェクトを今よりも早い速度で回し続ける力を身につけていきます。

しかしプロジェクトマネジメントにおける体系的なノウハウを学んでいないのが気がかりです。フレームワークなどを実践に取り入れながら、自分の最適な手法を身につけることをきちんと意識しておきます。