正しい生活リズムを刻み続けることの優位性とは?
2011年11月22日(火)。
平日の生活リズムが定まってきた。
- 6時半起床
- 8時過ぎ出社(それまでに日経新聞、日経ビジネスを読む)
- 8時半~12時は考えてアウトプットする時間
- 12~13時はランチ
- 13~18時は作業関連の時間、あまり頭は使わないもの
- 18~20時は積み残しのタスクを処理
- 20~20時半は振り返り
- 21~24時は自宅で読書、ブログ執筆、家事など
- 24時半に就寝
活動時間を朝にシフトし、頭が活性化しているうちに「緊急かつ重要な仕事」に取り掛かる。出社後にエンジンが掛かり、昼過ぎから仕事を始める人も多いかもしれないが、始業開始時に100%の状態で仕事ができる状態にしておくことが大事だ。朝は周囲も静かであり、仕事に集中できる時間である、これを活用しない手はない。
最初はこの生活に慣れるのはしんどいかも、と思っていたが、1週間も経つと苦もなくこの生活リズムを継続できるようになった。朝も夜も遅い生活を続けていると、体に疲れが残り、日中の仕事に支障をきたすことが多い。自分を律して、常に最高のパフォーマンスを発揮できるように体を整えておくことは、仕事をする上での前提条件となる。
仕事中は、この仕事を何時までにやると自分に宣言する。だらだらと仕事をしても、良質なアウトプットに結びつかないことが、経験則から明らかであるからだ。逆に、宣言しておくことで、1日当たりの仕事の許容量が分かってくる。悩む前に、アウトプットを重ねる。細かいタスクは気づいた時に潰すようにする。仕事が滞り無く進むさまを体験すると、ぬるい仕事には戻れなくなる。
正しい生活リズムを刻み続けることは、心と体を整えることにつながってくる。いつだってフラットな心身でいられる。この効用は意外と大きい。