サンキュー、MOLESKINE
ありがとう、MOLESKINE。1年間ToDoリストや気づいたことを書き記し続けることができた。2012年にやってきたこと、考えたことが1つのノートにまとまっているのは気持ちいい。
MOLESKINEは堅牢で、1年フルに使い続けてもカバーや中身のページの損傷はほとんどなかった。会社に行くときも、小旅行に出るときも、実家に帰るときも、MOLESKINEとJetStreamがあれば、その瞬間を書き留めることができた。
2007年くらいから手帳を本格的に使い始めた。社会人になってからってことだな。途中Webサービスを使った記録やライフログにも浮気したけど、検索性や保存性を考えると、紙の手帳が最適だった。
MOLESKINEを持つと、気分が高揚する。単にノートとしての機能に惚れているだけではなかった。開いて、書き込むまでの動作が自然にできて、カバンにもすっと収まってくれる。その潔さが心地よかった。
2013年はほぼ日手帳を使うことにした。もう少し大きな余白に考えたことを目一杯記録したくなったというのが大きい。とはいえ、2014年は再びMOLESKINEを使いはじめるかもしれない。
モノを保有することを極力やめようとしている現在だが、手帳は別格。ずっと持ち続けて、活用して、保管し続けていたいと思う数少ないモノの1つだ。MOLESKINEに記録した2012年は、ずっとノートと記憶の中に残り続ける。
MOLESKINE モレスキン ディズニー ノートブック ルールド(横罫)/ ラージ
- 出版社/メーカー: ワーキングユニット・ジャパン
- 発売日: 2013/03/15
- メディア: Stationery
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