事業会社マーケターのさんぽ道

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ほぼ日手帳2014「つばき」が届いた! 開封の儀を始めます

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2014年の手帳は2013年に続き「ほぼ日手帳」。カラーは「つばき」にした。「ほぼ日手帳2014 手で書く手帳展(渋谷)」に行って現物を見て、一度カラーで迷い、吉祥寺のロフトに行って確信を持って購入。2013年のレモンイエローに続いて赤色の原色のカラーを選択。いい感じでしょ。

手帳は肌身離さず持ち歩き続けていて、ほぼ365日一緒に過ごしている。書けるものならなんでもいいと思っていた自分が「1日に1ページ書き込める」というほぼ日手帳を使い始めてはや数年。考えたことや思ったこと、その日のできごと、タスクなどをがんがん書き込み、それを見返す時間が結構楽しかったりするのだ。

2013年のほぼ日手帳カバーの思い出記事は「ほぼ日手帳2013のカバーを彩ったステッカーと思い出、包み隠さず全公開!」にまとめました。

 2014年のカバーを「つばき」にしたのは、テンションが上がるから。これまでは黒や茶色といったシックなカラーのカバーを選んでいたが、2013年にレモンイエローのカバーを1年弱持ってみて、明るい色味の手帳を持つと毎日の高揚感が得られることが分かった。2014年も毎日ワクワクした気持ちで過ごしたいと思い、発色の良い「つばき」色を選んだというわけ。

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はい、こちら「ほぼ日手帳2014 つばき」です。紅色と表現すべきか、独特の発色に心惹かれる。「1日1ページ」「パタンと開く」「1月始まり」という売りがきちんと書かれているパッケージですな。ここからはほぼ日手帳2014 つばきの開封の儀を始めます。

パッケージをはずすと、はい来ました「つばき」色。美しや、美しや。ちなみにペンホルダーの部分は少しピンクがかった色になっていて、赤基調のツートンカラーでカバー色が構成されているのが特徴。小さなところだけど、こういうディテールに凝った作りがほぼ日ユーザーの関心を引くのだ。

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カバーを開けると、そこは「HOBONICHI TECHO2014」の世界だった。なんでローマ字表記なのかは分からないけど、日本語で書かれているよりも心なしかかっこい。カバーの中身はキャメルな色で、全部でスリートーンカラーなのだ。

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はい、キャッチフレーズ登場です。「ことしのわたしは、たのしい。」。シンプルだけどぐっとくる言葉。うん、2013年もほぼ日手帳が自分の毎日の生活のバロメーターになっていたし、多分2014年もそうだろう。2014年もよろしく、という心意気が生まれてくる。

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ぱたんと開くのは、ほぼ日手帳の機能美の1つ。どのページを開いても、ページがぱたんと全開閉できて、とても書きやすいのだ。自分は文字をびっちりと書き込むタイプなので、この仕様はとてもありがたい。

使い込むほど味が出るのがほぼ日手帳の特徴。ページが折れたり、手帳が少し汚れたりするのもご愛嬌。2014年もどれだけいろんなことをほぼ日手帳に記録しておけるか。今からとっても楽しみなのである。