事業会社マーケターのさんぽ道

事業会社のマーケッターがメディアやブランディングについて寄り道散歩。

習慣化・継続する

ブログを続けるコツと意味。3年4カ月、500記事更新から考えてみた

3年強で500本のブログを更新。自分のペースでブログをコツコツと書き続けることができた。これによって得られたものはたくさんある。「自分の資産を表現して、オープンな状態で残す」。この効用はとても大きい。

シンプルに生きるための断捨離:捨てられないモノをその場で捨て去る思考術

見てわかる、「断捨離」 (マガジンハウスムック) 作者: やましたひでこ,マガジンハウス 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2011/05/31 メディア: ムック 購入: 8人 クリック: 65回 この商品を含むブログ (28件) を見る 年末年始のようにゆったりとし…

タバコよ、永遠にさようなら。禁煙で取り戻した7つの正常な心身とメリット

数年間吸っていたタバコに見切りをつけるまでをブログで記録する。体からニコチンの99%が抜けるとされる21日間のノンスモーキング生活を終え、50日弱が経った今もタバコを吸うことは一度もない。完璧な禁煙状態に入ることができた。 <a href="http://fzm.hatenablog.com/entry/2014/01/07/130150" data-mce-href="http://fzm.hatenablog.com/entry/2014/01/07/130150">7年の喫煙生活に見切り</a>…

デジタルデトックスの意味と効果。ソーシャルに費やす時間は無駄でしかないのか?

2013年はソーシャルメディアに時間を費やしすぎた。では、ソーシャルを通じて「得られたものは?」と聞かれると案外何も思い浮かばない。知人とどのようなやりとりをしたか、何の情報にいいね!をしたか、自分がいつ何を書き込んだか、時間を経て振り返ると…

息切れ、倦怠感が消えた! タバコを捨てたノンスモーカーの本心

『禁煙セラピー』を読んで数年間吸っていたタバコを辞めると決意し、辞めるまでの軌跡をつづる。2週間目は、ノンスモーカーになって取り戻した体の良い変化について。 7年の喫煙生活に見切りをつけ、一瞬で禁煙を決意したたった1つの理由 - fzmのブログfzm.h…

空腹が人を健康にする(南雲吉則)の感想:空腹状態がウェルカムになり、間食しなくなった理由

南雲吉則氏の「「空腹」が人を健康にする」を読んでみた。今体重管理の習慣化に務めており、まずは脂肪を減らしたい。健康に無理なく脂肪を落とすための方法論を探るためだ。特に空腹に対する正しい知識と意識の作り方が参考になったので、感想をまとめる。 …

頭から完全にタバコが消えた、1週間でノンスモーカーになれた喜びはハンパない

『禁煙セラピー』を読んで数年間吸っていたタバコを辞めると決意し、辞めるまでの軌跡をつづる。7日目は、数日ぶりに試験的にタバコの煙を吸ってみた時の拒否反応について。 7年の喫煙生活に見切りをつけ、一瞬で禁煙を決意したたった1つの理由 - fzmのブロ…

禁煙して数日でタバコ臭さが消える、喫煙のことが思い浮かばなくなる

『禁煙セラピー』を読んで数年間吸っていたタバコを辞めると決意し、辞めるまでの軌跡をつづった「ノンスモーカーへの道」。6日目は、タバコを辞めることで口臭がなくなったと感じる件について。 1日目:7年の喫煙生活に見切りをつけ、一瞬で禁煙を決意した…

禁煙中に吸ってみたタバコが不味すぎて、二度と喫煙しないと誓った日

『禁煙セラピー』を読んで数年間吸っていたタバコを辞めると決意し、辞めるまでの軌跡をつづった「ノンスモーカーへの道」。5日目は、数日ぶりに試験的にタバコの煙を吸ってみた時の拒否反応について。 7年の喫煙生活に見切りをつけ、一瞬で禁煙を決意したた…

タバコ断捨離を始めよう! ライターや灰皿を一掃、喫煙習慣を断ち切れ

『禁煙セラピー』を読んで数年間吸っていたタバコを辞めると決意し、辞めるまでの軌跡をつづった「ノンスモーカーへの道」。4日目は喫煙を補助する環境をかなぐり捨ててみるというお話。 &lt;a href="http://fzm.hatenablog.com/entry/2014/01/07/130150" da…

禁煙セラピーの「タバコは麻薬」という教えで、喫煙習慣はなくせる

ずっと吸っていたタバコをスパッと辞めるまでの記録。今回は3日目のノンスモーカー記録です。 7年の喫煙生活に見切りをつけ、一瞬で禁煙を決意したたった1つの理由 - fzmのブログfzm.hatenablog.com ノンスモーカー2日目。禁煙は苦にならない、「タバコ吸い…

ノンスモーカー2日目。禁煙は苦にならない、「タバコ吸いたい」は洗脳だった

7年の喫煙生活に見切りをつけ、一瞬で禁煙を決意したたった1つの理由 - fzmのブログfzm.hatenablog.com ノンスモーカー2日目。禁煙は苦にならない、「タバコ吸いたい」は洗脳だった - fzmのブログfzm.hatenablog.com 禁煙セラピーの「タバコは麻薬」という教…

7年の喫煙生活に見切りをつけ、一瞬で禁煙を決意したたった1つの理由

禁煙日記1日目:始まりは突然に 2013年12月8日(日)の18時すぎに最後の1本を吸った。そこからタバコを吸わない禁煙生活が始まった。このメモは12月9日の夜に記録しているので、丸一日たばこを吸っていないことになる。喫煙しない1日が訪れたのは、実に数年…

考える力とは何か? 「考えることの定義」を考えて見えてきたもの

「考える力が不足している」と思うことが少なくなかった。仕事や生活において「考える力」があるとないとでは、アウトプットや成果がまったく異なるものであると感じる。けど、「考える力って具体的にどういうことを意味するのか?」に対して明確な解答が出…

虚弱体質にケリをつけたい人へ。365日風邪を引かない体作りに向けた考え・実践まとめ

2013年を健康面から振り返る。1年間ほぼ風邪を引くことなく、万全の体調で過ごすことができた。もともと虚弱体質気味で、1年に1度以上必ず体調を崩していたのだが、もうその自分とはおさらばしたい。風邪を引かない体を作るために、行動と意識を変えて、習慣…

整理・断捨離はシンプルに生き、シンプルを極めることにつながる

「整理(断捨離)→整頓(ものの配置を決める)→家具のレイアウト変更(空間を作る)→ちょっとした掃除」という取り組みが奏功し、部屋が散らかることがほぼなくなった。 今の家に最適なモノの量だけを保有し、それらを置く場所を決める。その上で日々の暮ら…

モノを長く使い続ける大切さに気づいた時、購入価格以上の価値が宿る

無駄なモノを買わない生活を進めながら、大事な物は長く使い続けるというスタンスを取り入れて数カ月が経つ。前者は断捨離と片づけの継続と習慣化により徹底できた。後者については、意識せずにできるだけモノに愛情を注げるようにしたい。そのために何をし…

平日の水泳で心身をリフレッシュ、疲れない体作りを習慣化する

「どうして俺はこんな無駄な時間を……」と言いたくなってしまうくらい、最近は帰宅してからの時間を有効活用できていなかった。睡眠時間を十分に取っても、週末に差し掛かるにつれて体の疲れがたまる感覚に陥っていた。もっと日々のパフォーマンスを上げるに…

猫背を直し、きれいな姿勢を保つ。「姿勢矯正」の継続と習慣化に挑戦

2013年の「継続と習慣化」。1月の目標としていた「片づけ」はほぼできるようになった。要らないモノを捨て、本当に必要なモノだけを長く使うようにし、部屋をモノで溢れさせないようにした。一度きれいになった部屋を乱雑にしないよう、モノの置き場所を決め…

片づけはもはや「生活の一部」であり、「趣味」になりつつある

「継続と習慣化」として取り組んでいる「断捨離と片付け」。かなり実践できるようになってきたと自画自賛モードの自分がいる。 要らないモノは思い切って捨て去り、モノの収納場所をきちんと決める。使ったモノはすぐに収納場所に戻す。やっていることは大き…

思考の習慣化を通じて感じる変化、自然と頭が思考モードになる

2012年1月の「継続と習慣化」、その1つが「意識的に考える時間を作ること」である。知識や情報収集に頼らずゼロベースで思考し、答えを出す習慣を身につけたい。苦手としてきた「考えること」を習慣にして、いつでも考えられるようになることが目的だ。 習慣…

『人生がときめく片づけ』を習慣化――最適量を見極め、活用するモノだけを種類別に残す

年末年始で『人生がときめく片づけの魔法』の影響を受け、部屋の片付けが大分進んだ。リバウンドしない片付けの実践に向けて、自然とできるようになったことを記録しておく。 収納ではなく、捨てることから始める まず大切なのは、家の中にどれだけのモノを…

知識に頼らず、ゼロベースで考える――その継続と習慣化に向けて

2011年からずっと続けている「継続と習慣化」。できるようになりたいことをベイビーステップで始めて、1カ月間毎日「継続」する。1カ月後にそれは「習慣」になっていて、まるで息をするようにそれができるようになっている。できることが増えていく経験は、…

『人生がときめく片づけの魔法』でモノ別に収納をまとめる習慣を手に入れた

『人生がときめく片づけの魔法』のKindle版で学んだことを実践して、快適な部屋を取り戻すこの取り組み。服と書籍の片づけは終わったので、次は書類と小物類を減らす。 書類はモノで分類する 片づけにおいて意外とやっかいなのが、書類のたぐいである。いつ…

『人生がときめく片づけの魔法』で本よさらば、適正量は100冊

『人生がときめく片づけの魔法』のKindle版を購入してから、片づけに対する意欲が高まって仕方ない。服の片づけに成功したのをいいことに、部屋中のモノを減らすことにしてみた。 人生がときめく片づけの魔法 作者: 近藤麻理恵 出版社/メーカー: サンマーク…

『自分のアタマで考えよう』を読んだーー考えるとは何か、思考を習慣化するには?

「思考のクセをつける」「自分の頭で考える」。2013年の目標の1つに設定したものだ。「考える」ことが弱点だ、という認識があって、2012年に克服ができなかった。 「もっと考えて」と言われることがある。だけど、「考えるって何?」「何をもってして考えた…

服の断捨離ができたのは『人生がときめく片づけの魔法』のおかげだった

2013年1月6日(日)まで、ちょっと長めの冬休みが始まった。夜には夜行バスで実家に帰るので、ここぞとばかりに大掃除をすることにした。ちょうどKindle本で『人生がときめく片づけの魔法』が400円のセールだったので、即購入。リバウンドしない片付けを実践…

服の断捨離で「要らないモノ」を買わない決意をする

ちょっと油断していると、すぐにモノだらけになる我が家。定期的な断捨離によって、部屋という空間を快適に保っておきたい。新聞や雑誌は読んだらすぐに捨てるようにしているが、それ以外のモノがなかなか捨てられずにいた。 今回は、服を断捨離してみる。洋…

「佐藤可士和の超整理術」に学ぶ思考と整理の関係

整理整頓が大好きである。断捨離が大好きである。シンプルが大好きである。 人間は物事を同時に進めることはできない。思考はいろんな方向に働かせることはできるが、実際に手を動かしている時はシングルタスクを完遂させて、次のタスクに着手するしかない。…

モレスキン デイリーダイアリーを150日間使ってみた

久々に文房具ネタをば。2012年の手帳は「MOLESKINE モレスキン 2012年 デイリーダイアリー / ハードカバー黒」と決めて5カ月ほど使い込んだ。ほぼ日手帳からの乗り換えであるが、今のところ大満足である。 MOLESKINE モレスキン 2012年 デイリーダイアリーに…